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日栄企画の塗装のこだわりはココ!

赤い矢印上部が刷毛の跡、下部がローラー跡です。   こだわり仕上げ

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左の写真に刷毛とローラーの継ぎ目が横にクッキリと線が出てしまった例ですが、こういった継ぎ目が出てしまっては

見た目が非常に気になり、こういった跡がわからないように刷毛で塗った所が乾く前にローラーで塗り継がなければ

継ぎ目の原因になり一枚の板のように仕上がりません。

 

 

 

         

吹き付け作業中                     仕上げ後 

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刷毛やローラーの仕上げ方法を否定している訳ではありませんがこの方法がキレイだと言う事と、新築時の状態(塗った継ぎ目)に近い仕上げを心がけていて、吹き付けすることによりこれを再現できます。

現場条件によりますが出来る限りこの仕上げ方法にこだわり板金塗装の鏡面仕上げのような仕上げをする事で刷毛やローラーの塗り継ぎの無い仕上げをする方が美観的に美しく見受けられます。

我が社ではココのひと工夫、この仕上げ方法での見た目のキレイさにこだわっています。

 

 

 

 

 

                                    A                                                                                                                          B

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 縦トユは1階部分から2階部分の間にトユの継ぎ目が一か所あって、足場の上下間(一段目と2段目)に塗装の継ぎ目が出やすく(写真A)

それを解消(写真B)するには一本の縦トユだけを上から下まで足場を降りて塗装すれば継ぎ目が出にくくなりますが、縦トユが4本あれば

4回足場を降りては登りといった上下作業が繰り返す必要があります。本当は足場の上段から中段から下段という順に周りながら降りて塗った方が

速く楽に塗れますが必ず継ぎ目が出てしまいますので、仕上がり重視の当店ではこのような塗り方はしません

わかっていても面倒だから上下作業を繰り返して塗らない職人が結構います。

 

 

 

 

 

         A                                                                                                        B

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Aの写真はトユの下側に継ぎ目の様な型が出てる写真とBは良い例で端から端まで継ぎ目の無い一枚のシートを貼った様な

仕上げにこだわってます。

           施工前                       施工後  

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あらかじめアルミサッシにテープ等で養生していますが、赤い矢印部分に(左写真)塗料のにじみが出てしまった例です。

塗料のにじみでガタガタに見えて見た目が悪くなりますので、塗料がにじまない様にしっかりとテープ養生することで

真っ直ぐ一直線のラインになります。